6月に「引退」が報じられている仙台の485系×6連。
秋田に転属していった583系にかわって、仙台車の「虎の子」的存在であったが、
その活躍もいよいよ見納めとのことだが、ぱっと見はまだまだいけそう。
屋根上も、鉄道模型のような色だし、調子も良さそうではあるのだが、やはり車内設備など
基礎的な古さは否めない部分なのであろうか。
GWに運転された、仙台~郡山~会津の行程では、その健脚ぶりを披露してくれただけに、
「いよいよ・・・」との寂しさが集う。
「国鉄」を象徴する車両がまた消えてゆこうとしている。
2016-05-11 23:13
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